第56回日本母親大会 in福島
No.906
8月28日、29日に福島県で開催された「第56回日本母親大会」に参加してきました。いや〜とにかく遠かった!朝6時に京都駅に集合し、新幹線を乗り継ぎ、福島市内のあづま総合体育会館に着いたのは12時でした。京都からは98人の参加でしたが、一日目の参加は7000人。全国から集まる女性達のパワーをすごいものがありました。
映画フラガールで有名となったフラ・タヒティアンダンスは圧巻でした。それはすごい腰の動きです。「フラダンスやりたいわー」という声がたくさんあがっていました。「そやけどあんなに腰を回したら身体に良くないで〜」→「あんなに素人が回せるわけないやろー」と盛り上がりました。
各地で闘われている不当解雇闘争や生存権裁判、平和運動等など、次々舞台に上がり、訴えをされていかれるのもすごかったなー。やっぱり、世の中を変えるのは運動です。
記念講演は日野秀逸東北大名誉教授の「平和と健康は幸福の必要条件ー憲法的人間像を求めて」では、スゥエデ−ンの国民の政治意識の高いことの紹介が大変興味深かったです。
二日目の分科会は「子どもの心によりそって」登校拒否・不登校のもんだいに参加しました。(写真下)小中高と子どもが不登校となっている経験が次々とてを上げ、発言されました。涙なしには語れない方も多くありました。我が家の息子と同じ中学生の子どものお母さんの参加が多くありました。思春期でもあり、中学というポジションの生き辛さがあるのかなと思いました。3人の子どもが不登校になったが、それぞれが今は自分の道を進んでいるという紹介や保健室の先生の経験、退職教職員の方が、学校の相談員として、第3者となって支援をしている話など、多くの経験が出され、勉強になりました。
帰りの新幹線では「子どもの心に寄りそう教育実践」実践を語るという本を買って、読みました。「先生の先生はだれですか?」と先生の研修会で著者が聞いたら、校長先生、先輩の先生などなど出てくる。答えは「子ども」参加者が「そうか〜」と納得の声。というくだりがありましたが、親の先生もやはり子どもかもしれません。子どもに親は鍛えられるとつくづく感じるこの頃です。