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おたより紹介

2008年06月26日(木)

子どもの携帯電話について

No.17

6月22日の子育て日記に掲載した「携帯買って」に悩むの記事でご意見をお願いしたところ、さっそく『やつぼ』さんからメールが届きました。まったくおっしゃる通りです。息子とじっくり話しをしていこうと思います。ありがとうございました。
 
 やつぼさんより
 息子さんに携帯電話を買ってあげることはありません。本当に必要なものでしょうか?
 職業上の事情などで必要な方もいることは理解しますが、「周囲が持っているから自分も持つ」といったような安易な考えから、つまり本当は必要でないのに必要と思わされて持っている人が実に多いように私には映ります。「ユーザーを増やして儲けたい」という携帯電話会社の思惑にまんまと乗せられているわけですよ。そして本来必要でない支出を自ら増やしている。
 「物価が上がって生活が苦しい」という声をよく耳にします。それは否定しませんが、それを理由に政府に不満をぶつける前に、まずは自分の生活形態を見直すことをして欲しい。本当に必要でないものまで所有して、それにお金をかけていないかと。
 私は携帯電話を持っていません。家族にも持つことを許していません。公共交通の事情も良いので、自動車も持っていません。携帯電話も自動車を所有していた場合と比較すると、年間で約20〜30万円は節約できています。本当に必要なものしか持たないようにすれば、生活は今よりずっと楽になるはずです。
 繰り返しになりますが、本当は必要ないものまで必要であると思わされていないか、ということをよーく考えてほしいと思います。

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2007年11月07日(水)

水口妙子さんより

No.16

小沢会見の玉本さんの記事を見て本当にそうだと思いました。私も昨日の朝、思い立って「国会で論議せずおかしい」と民主党にメールをおくりました。民主党に送ったのは初めてでしたが、意見は伝えていくことが大事だと思いました。

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2004年08月14日(土)

「九条の会」を応援し、趣旨を広める会の西山剛司さんより

No.15

こんにちは。突然のメールで失礼します。
私は、「九条の会」に共感し、単身、「九条の会」を応援し、趣旨を広める会 と 言うページを立ち上げた京都府の西山剛司と申します。
24日に「九条の会」は発足記念講演会を成功させ、三つの提案を行いました。
その趣旨に基づいて、私どもも取組を進めたいと思っています。

つきましては、貴団体におかれましても、ご協力いただければ幸いに存じます。
私のページは
http://www5a.biglobe.ne.jp/~west-mt/9zyookatteren.htm
です。
そこで、1.署名・メッセージを多くお寄せ下さい。
     2.アピールの内容を多くの方にお知らせ下さい。  
        そのため、私どものURLを、目立つところに掲示して頂ければありがたいです。
     3.その他、バナー、アピール文兼署名用紙、URLカードなど用意していますので、活用下され       ばありがたいと思います。なにぶん、美的センスがございませんので、もっと良い物が有れば、教えて頂ければ、とっても嬉しいです。
     4.その他、三つの提案に添って取り組みを進めたいと思います。貴団体でお取り組みになったことなどが有れば、教えて頂ければ私どもも参考にさせて頂きたいと思います。

以上、突然ですが、よろしくお願いいたします。


玉本:さっそく、ホームページを拝見し、賛同メッセージを書き込みました。その内容は、
「九条の会」が発足され、一番最初に思ったことは「何と素敵な名前!」です。響きといい、堅苦しくなく「本当に広めていきたい」と感じました。
 この九条の会の事務局長を引き受けられた『小森陽一さん』の講演を京都母親大会で聞きましたが、これまた素敵な先生(東大教授)で、こんな人間味あふれる方が中心におられることから、会の発展を確信しました。
 そして、何よりも、憲法九条の素晴らしさこそが、勇気と希望の源です。平和を愛するすべての皆さんと手をつなぎ頑張りましょう。

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2004年07月29日(木)

中学の同級生 まゆママさんから

No.14

大変ご無沙汰致しております。
貴女のご活躍は時々HPで拝見しております。(懐かしいブラバン時代の写真があり、ビックリ)
参院選も終わり、お疲れ様でした。(結果はとても残念なものでしたが・・・)
こちら島根は青木さんのお膝元と言う事もあり、お話にならない位保守が強く、言葉になりません。(本人がいなくても楽勝なのですから・・・)自然に囲まれ、「住めば都」にはなりましたが、選挙の度にがっかりさせられます。
京都の夏は厳しいですが、お体にはくれぐれも気を付けて下さいね。
またHP拝見致します。

〈玉本〉:メッセージありがとう!メッセージが届いたこと自身も随分と久しぶりだったので、二重の感激でした。高校は違ったので、ほとんど中学卒業後以降は毎年の年賀状のみのつながりでしたね。ホームページを見てくれていたなんて、本当にうれしかったです。更新頑張ってしようと思います。ぜひ、又お便り待ってまーす。

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2003年08月01日(金)

イギリス在住の友人 クラーク裕子さんより

No.13

父親からのメールにイラク何とかという、新し法律がむりやり出来たと書いてありました。なるみの、サイトにもそれをストップしたいと出ています。ところで、このイラク何とかというのは具体的にどういう法律ですか。

(玉本):復興支援と言いつつ、いまだに駐留を続ける米英軍の支援のために、自衛隊をイラクに派遣する法律です。
 まがりなりにも、日本は戦争放棄し58年間国際紛争には巻き込まれず、平和を守ってきた国です。実際、イラク全土では今でも暴動が起こっており、ここに日本の自衛隊が行けば、米英軍と同じく、軍隊と見なされ、イラクの国民に銃を向け、実際打つという場面もあり得ると首相も答弁しています。日本の歴史を大きく変えるぐらい大変問題のある法律です。

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