2011年11月13日
北区の防災訓練が大宮小学校であり参加しました。たくさんの方が参加されました。
各学区から小学校に避難してこられ、消火訓練、人命救助訓練などされた後、
体育館で実際に避難所を開設し、ブロック毎に代表が選出され、運営協議会が結成され、
話し合いで、消灯時間を決めたり、ペット扱いをどうするかなど決めました。
救護係り、物資係りなども実際に被害を想定して行われ、
毛布やアルファー米のごはんや水などの配給なども行いました。
リーダーシップを佛教大学の後藤先生がマネージメントをされ、学生さんたちの援助も受け、
かなり本格的な訓練となりました。
救護班には大宮学区を担当する包括支援センターの職員さんや訪問看護ステーションの方も
参加され、妊婦さんや透析患者さんや熱発患者さんや細かく決められ、対応されていました。
避難所を想定した訓練は初めてで、大変意味があると思いました。
子どもコーナーも設置され、実際に訓練に参加した子どもたちが楽しそうに遊んでいました。