生活と健康を守る会の新春のつどい 朝日訴訟の記録報道を視聴 まるで、問題は今も一緒!前進座公演に まるで、今の政治を思わせるような「赤ひげ」公演  

2013年01月14日

午前中は生活と健康を守る会北支部の新春のつどいに参加しました。最初に生存権裁判と言われる「朝日訴訟の記録報道」のDVDを視聴しました。少ない生活保護費に苦しむ当時の実態と人間らしく生きる為に生活保護費の増額を求めて戦った裁判や運動に感動しました。

そして、今もまた、生活保護費を削ろうとす政府のる動きが強まる中、現在最高裁で闘っている生活保護費老齢加算の復活を求める「生存権裁判」原告の三島さんも参加されていましたが、だんだん高齢で体調も悪い時も多く、朝日訴訟といろんな意味で重なります。生活保護費が下がると、就学援助制度の対象基準も引き下げられることになり、貧困や格差は広がります。人間らしく生きる為に共に頑張る決意を述べました。

南座で前進座の日本共産党後援会の貸切公演があり参加しました。

写真は公演前に倉林明子参議院予定候補、井上哲士参議院議員、こくた恵二衆議院議員がご挨拶しました。

倉林さんは、NHKの大河ドラマ「八重の桜」を紹介し、八重さんと倉林さんは、「会津出身」「看護師」「男勝り」という共通点があり、勝利の桜を咲かせるよう頑張りたいと挨拶しました。私は大河ドラマはこれまであまり見てませんでしたが、今回は面白そうなので録画しておいて見ています。子役の可愛いこと。綾瀬はるかさんもなかなか元気に頑張っていて好感が持てます。次回が楽しみです。

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