2012年11月22日
2012年11月22日
2012年11月21日
一区の女性の集いがあり、参加しました。こくた恵二さん本人の意気込みもさる事ながら、本部長や倉林明子参議院予定候補、そして、連れ合いのこくた誠子さんの訴えに、参加者一同力が湧いてきました。こくたさんは、ほんとにいつも真剣に国政のことを考えているとのことで、誠子さんいわく、寝てても、眉間にしわを寄せ、寝言で国会対策について語っているそうです。今も、一区から風穴を開けるために真剣に考えているとのこと。
参加者からも、地域を回っての話や、生活の厳しさなど様々出されました。
私も最後に、花屋さんでお聞きした話を紹介しました。「今、ほんとに厳しい。クリスマスの花の注文は23日が祭日になってから、24日の配達などなくなった。切花は売れずに捨てることが多い。子どもに継いでもらえる状況でない」と、真面目にこつこつと働いてこられた商売人の方々をこんなにも追い詰める政治ってひどいと悔しい思いになりました。消費税増税なんてとんでもない!!
2012年11月19日
毎週朝月曜日、ビブレ前での宣伝に、こくた恵二衆議院議員も参加。始めるとすぐ「テレビタックルに出ている方、こくたさんですよね!」と青年が近寄って来て、握手を求め、頑張ってください!と激励してくれました。
確かに、さすが、こくたさんです。いつもより、振り向く方が多くありました。
右から、私、浜田よしゆき府議、こくた恵二衆議員、井坂博文市議。日本共産党の議席を倍の18議席以上にと力強く訴える国会対策委員長こくた恵二衆議院議員
2012年11月18日
南区にある京都市の第二市場(豚や牛)で毎年開催されている「ミートフェア」に行ってきました。たくさんの方が、おししいお肉を買う為に並んでおられました。
試食として、テールスープと焼肉を少しいただきました。写真は何かわかりますか?バックは焼肉ですが、ベージュの物はなんと牛のしっぽの骨です。初めて見ましたし、テールスープも初めて食しました。このホームページをご覧頂いている皆さん・・・。すいませんm(_ _)m。とても美味しかったです。安全なお肉の提供のために、危険な輸入肉が簡単に入って来ないように、規制緩和やTPPの参加はホントにダメだと思いました。
2012年11月11日
東日本大震災によって起きた福島原発事故から”1年8ヶ月”東京では100万人目標の集会があり、京都市内でも関西電力京都支店前では700人が集まり、各行政区でも宣伝行動が行われました。私は北上原発ゼロネットの皆さんと一緒に北野白梅町で宣伝しました。左から私、浜田府議、蔵田上京区市議
一日雨で大変でしたが、各地でたくさんの行動が行われました。
2012年11月10日
朝から、大忙しの日でした。まず、伏見港公園で開催された「農林秋祭り」に参加しました。地元の上賀茂学区のテントでは野菜を販売しておらず、ぶた汁等を販売されていました。理由を聞いて納得・・・。上賀茂は今は、すぐきで、野菜の栽培はあまりされていないのです。確かに、上賀茂の畑の多くはすぐきの葉っぱで青々としています。お隣の大宮学区のテントで大根とネギを買いました。
写真はペレットストーブです。京北の方からペレット工場の方がストーブを持って祭りに参加されていまいした。間伐材などでペレットを作り燃料にするストーブです。写真のものはファンも付いており、20万円台のものです。煙突の工事も必要ですので、お手軽ではないですね・・・。京都市も購入の補助金をつけて促進をしていますが、目標数が少なすぎる点などを決算の議会で取り上げたことなどをお話しました。
船岡公園で開催された「フナオカスタンダード」のお祭りにも参加しました。障がい者の方や社会福祉協議会、保育園、学童保育所、包括支援センターなど福祉関係者の方々が集まっての取り組みです。写真はのぞみ保育園の子どもたちの太鼓の演奏です。
午後からは、鷹峰原発ゼロネットの集いに参加しました。
福島県郡山市から子どもさん二人を連れて、京都市に避難されて来ている萩原さんのお話をお聞きしました。涙と怒りをこらえてのお話に、胸が締めつけられる感じがしました。震災直後の情報の不十分さ、真実を知らされない不安、避難後は郷里に残る夫さんとの二重生活の生活困難などなど・・・。東日本大震災と福島原発事故が起こり、1年8ヶ月経つのに、被災者の方々をこんなにも不安にさせている政府と東電の責任は重大だと思いました。そして、私たちも、被災者の皆さんの心に寄り添うためにも、もっとお話をお聞きする必要があると思いました。
他にも、原発後に歌を作った方のウクレレとの弾き語りもとても、心に染み入りました。
私からは、10月26日の京都市会での本会議で、日本共産党から、大飯原発の稼動中止を求める意見書(国に対しての議会の意見)提案に対して、自民、公明、民主、京都党など反対したことを報告しました。
地域のあちこちで、このような取り組みがされることはとても大事だと思います。