活動日誌
雲ケ畑の運動会
2014年09月28日
浜田府会議員と一緒に、雲ケ畑の区民運動会に伺いました。小中学校が休校になって、地域と学校の合同運動会でなくなって、少しさみしいですが、この日は市内に引っ越しした出身者が子どもを連れて、帰ってきて参加してくれるので、子ども達の声が飛び交う運動会です。
校舎は休校になった時のまま、横断幕もかかっていました。今は時々、地域の催しものや申し込みがあれば、貸しておられるそうです。少し早めについたので、まだ準中でしたので、浜田府会議員と風船ふくらましをお手伝いしました。いいお天気で良かったです。
いじめ防止等に関する条例の制定について、一部修正提案を行いました。
2014年09月26日
本日、京都市会では市長提案の「京都市いじめ防止等に関する条例」が可決されました。日本共産党は、いじめの問題は解決していかなくてはならない重要な課題ですが、京都市の条例案はいくつかの問題があり、反対しました。それに先立って、問題点を指摘し、一部を修正する提案を行いましたが、残念ながら、他会派全員から反対されてしました。
私は共産党市会議員団を代表して、修正案の提案説明を本会議場で行いまいしたので、ご紹介したいと思います。
主な変更点は以下の点です。
1つは条例の重要な柱として、命が最優先として組み立てたということ。
2つ目は、京都市条例ではいじめの禁止、保護者の責務、子どもの役割責務として位置付けていますが、いじめを解決するには、子どもや保護者に「いじめをしてはいけない」「相談をしなければならない」及び、「いじめをしないように育てなさい」というような義務を課すのではなく、京都市、教育委員会、及び学校がいじめ防止に取組む責務を明確にしました。
3つ目は、原案では「規範意識を育むこと」が、積極的な取り組みとしていますが、規範意識は法や条例等で上から押し付けるものではないこと。いじめが起こる原因として、子どもの達の自己肯定感の低さの問題があることを盛り込み、教職員などの人的体制の整備が必要であることを明記しました。
自民党の方は、わざわざ、私たちの修正提案に対して、反対討論をされましたが、ほとんどは京都市の条例案が良いと条例の説明をして、共産党が子どもに対して、「いじめ禁止」の条項を削除提案していることに対して、共産党はいじめをしていいといいのか、あかんもんはあかんと言うべきだと非難をしました。
私は、いじめの解決は、子どもや親の努力だけでは解決しようがない根深い社会の問題があると思います。それを「いじめをだめだ」と言っても何も解決はしません。子どもの心の奥まで深く捉える努力が、私たち大人に求められていると思います。
詳しくは修正提案の説明はこちらです。→ http://cpgkyoto.jp/shikaihoukoku/2014/09/post-164.html
2014 京都まつり
2014年09月23日
宝ヶ池公園で開催された京都まつりは、1万4000人の方にご参加いただき、大盛況でした。一日赤いエプロンをしてました。市会や府会議員毎にテントを構え、テントごとに団結力が高まり、楽しい企画いっぱいでした。 写真ではわかりにくいかもしれませんが、私の顔のイラストと名前を可愛く描いていただき、玉本なるみテントのユニフォームでした。来年4月の一斉地方選挙に向けて頑張ります!
左写真は北区上京区のテント前で、集会を行い、一人ひとり挨拶しました。右端はこくた恵二衆議院議員です。
企画も盛りだくさんでした。
玉本なるみカフェと銘打って、手作りケーキとコーヒーを販売し、テント内では歌声喫茶のように歌声が絶えないテントでした。私はアコオーデオンとクラリネットのコラボで、「涙そうそう」と「見上げてごらん夜の空」を演奏しました。まあまあ好評でした。やっぱり、音楽はいいですね。
クラリネットもボチボチでも続けていきたいな~と思っています♪
政治風刺コントがおもしろい!
写真の真ん中の方、誰だかわかりますか、石破茂大臣…に見えますか?ザ・ニュースペーパーの福本ヒデさんです。日本共産党の京都まつりにご出演いただきましたが、めっちゃ面白かったです。終わった後、左の西脇いく子府会議員が、広島県神石町の同郷ということで、挨拶に行くとのことで、一緒に行って写真を撮ってもらいました。
石破大臣の前は安倍首相でしたが、おもしろかったのが消費税の話で、「今は8%で、計算しずらい。そこで、来年秋から10%にしたら、計算しやすく皆さんに喜ばれる。」というのです。計算は確かにしやすいですね。でも、負担が増えるのはホントに困ります。何としてもストップさせましょう!
議会報告 こんにちは玉本なるみです 9月①号発行しました。
2014年09月14日
2014年9月①こんにちわ玉本
国会議員と連携し、政府へ要望/どんどん増え続ける軍事(防衛)予算/つぶやき:三輪義明さん/アンテナ:私たちが敵で怪物でした。
今日は、お天気も良く名月でしたね~
2014年09月09日
共産党の北区後援会で、北大路橋のたもとでお月見会をしました。と言っても食べ物は持参、ビールも自分で買って飲むという節約会でした~
でも、アコーデオンを演奏できる方がおられ、伴奏してもらってみんなで歌をうたい、楽しく過ごしました。その後、自由に本日無料の植物園へ行こうという企画でした。私は自転車だったので、入園せず帰りましたが、なかなか、ゆっくり月を見ることもない暮らしのなか、久々のお月見でした.
今日は、お天気も良く名月でしたね~
共産党の北区後援会で、北大路橋のたもとでお月見会をしました。と言っても食べ物は持参、ビールも自分で買って飲むという節約会でした~
でも、アコーデオンを演奏できる方がおられ、伴奏してもらってみんなで歌をうたい、楽しく過ごしました。その後、自由に本日無料の植物園へ行こうという企画でした。私は自転車だったので、入園せず帰りましたが、なかなか、ゆっくり月を見ることもない暮らしのなか、久々のお月見でした。
2014年9月①号発行しました。
2014年09月09日
こんにちは玉本2014年9月7日号
国会議員と連携し、政府へ要望/どんどん増え続ける軍事(防衛)予算/つぶやき:三輪明宏さん/アンテナ:「私たちが敵で、怪物でした」
京都市政ウォッチング
2014年09月05日
日本共産党市会議員14人と、来春の予定候補の皆さんが揃って、京都市内の問題になっていると施設や建設予定地などを視察に回りました。
写真はエコランド音羽の埋め立て処分地と、設計ミスや事故を繰り返し、試験運転だけで稼働しなかった焼却灰溶融炉施設です。職員の方が丁寧に説明をしてくださいました。4年前に来た時よりも、確かに埋め立て量は増えています。なるべく、永く埋め立て地が利用できるようにゴミの減量に取り組みを強化しなくてはなりません。市民を信用して、もっと分別を進めるべきだと思います。
南部クリーンセンターにも行きましたが、ここで予定されている生ゴミのバイオガス化施設は生ゴミを分別して回収するのではなく、今まで通りにゴミを集め、莫大な費用をかけた機械を導入し、分別する仕組みになっています。
分別することで、市民の減量する意識も高まると思いますが、関係ないやり方です。南部クリーンセンターの建て替えは必要なものですが、バイオガス化施設は今の京都市のやり方は問題です。生ゴミを分別してから、バイオガス化施設で発電をしている所では、ゴミの減量に成功しています。
他に岡崎周辺の開発や山之内浄水場跡地の建設現場など視察しました。
国会議員と連携し、政府へ、要望
2014年09月03日
日本共産党市会議員団14名が揃って、倉林明子参議院議員を通じて、政府に対して、介護保険や国保の一元化問題、スクールソーシャルワーカーの充実、発達障害児の支援、リニヤ新幹線などについて、関係省の方に聞き取りと、京都市の状況や要望を伝えに行きました。
介護保険では来春に大きな制度の変更はされようとしているますが、国が示すガイドラインをもとに、京都市が指針を策定するので、その指針にサービスの後退がないように、盛り込ませることが重要であることがわかりました。
スクールソーシャルワーカーの充実については、文部科学省は子どもの貧困対策として、位置づけていることがわかりました。予算化は財務省に増額の要望はしているとのことでしたが、財務省がどのように判断するのかが問題です。
リニヤ新幹線については改めてはっきりしました。京都市や京都府が東京大阪間のルートを奈良軽油から京都経由に変更してほしいと誘致活動をしていますが、それはかなり、困難であるということです。基本方針を変更するということはないとのこと。しかも、ルートのほとんどがトンネルで地下深く掘って造られます。予算は9兆300億円の膨大な費用が示されています。必要ありますか?ないでしょう・・・。
写真:前列右から二番目が私です。スクールソーシャルワーカーがいかに今、教育現場で求められているかを熱く訴えました。
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