2019年06月30日
福島原発前に立つ(下)/金融庁報告 2000万円の貯金が必要?/つぶやき:バス停/アンテナ:倉林明子事務所事務次長に・・。
2019年06月07日
新年度になり、2回目の産業交通水道委員会がありました。私は交通局の一般質問で、「市バス特37号の延伸と便数の増便について」質疑しました。これまでから、本会議代表質問で、繰り返し求めてきた問題ですが、今年の2月の議会で、交通局長が来年のバスダイヤ改正に向けて、運行路線の延伸を検討するという答弁をしたので、具体的にいかに進めるのか討論しました。
担当部長が「『利用促進会議』で、延伸ルートやバス停について協議をしてもらい、その提案を待っている』状況と答弁しました。来年3月のダイヤ改正までに、延伸ルートを確定し、道路改修なども進めていく必要があり、最低何月までに、ルート確定するなどの目標があるはずではないかと、質疑しましたが、具体的な日程案(スケジュール)の答弁がありませんでした。
地域の皆さんの声として、「高齢になり、車に乗るのは辞めたいけど、バスがなく乗らざるを得ない」と、多数聞いていることも紹介し、公共交通の役割りが重要と質疑しました。「営業係数が悪い所も減便することなく、経営ビジョンでも掲げているように、「赤字路線も廃止することなく・・・ 」としていると答弁し、はっきりと「役割を果たす」とは言いませんでしたが、「交通局として、公共交通としての役割をしっかり果たすように」求めました。