活動日誌

大紛糾の大宮交通公園説明会

2020年02月23日

大宮交通公園ビラ最終京都市北区にある大宮交通公園の説明があり、参加してきました。大宮小学校の大宮ホールにいっぱいの参加でした。最初に写真や録画をしないようにとなぜか言われ、会場の様子がわかる写真は撮れませんでした。

 最初、担当課長から、15分弱の説明後、1時間20分ほど、絶えることなく、質疑が次々出されました。
 パークPFI手法で、大阪の大和リースという企業に委託します。大和リースが運営する収益部門以外を京都市の指定管理者として、委託する形式です。
 住民の皆さんから出された意見は、詳しい図面もない中で、わからない。もう一度、眺望図などがでたら説明会をすべきと多数出されました。当然です。しかし、市からは、工事の説明会は近隣の皆さんにやるとのことですが、市からの説明は今回で終わりとあり、大ブーイングでした。…
 あまりにも市民を置き去りにしています。少々工事が遅れても、市民から寄せられた意見や希望がいっぱい詰まった愛される公園にして欲しいものです。

ゴーカートをやめる理由は、自転車や歩行者と競合するのは危険を伴うと、やめにしたとのこと。今や自転車同士や歩行者との事故が多い時代です。自転車だけだと安全というものではないと思います。

結局のところ、管理にお金がかかるので、やめたということだと思います。写真は市長選挙の時に作成した要求ビラです。

大和リースの方も皆さんと作っていきたいと言っておられましたが、それなら、どんな公園にするのかから、市民の声を聞くべきです

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