日本共産党京都市会議員 玉本なるみ

2020年10月18日

こんにちは玉本2020年10月②

議会報告 決算特別委員会/京都市内でフラワーデモに参加/アンテナ：ゆりかもめ通信に思う。京都市パートナーシップ宣誓制度

2020年10月11日

京都市内でのフラワーデモが河原町四条で久々に開催され、参加しました。コロナの影響を考え、スタンディンで、マイクでは話さず、「性暴力を許さない」「不当判決を許さない」「杉田水脈議員の辞職を求めます」等のプラカードとお花を手にアピールしました。

京都市内でのフラワーデモが河原町四条で久々に開催され、参加しました。コロナの影響を考え、スタンディンで、マイクでは話さず、「性暴力を許さない」「不当判決を許さない」「杉田水脈議員の辞職を求めます」等のプラカードとお花を手にアピールしました。プラカードをじっと見てくださる方もありました。本日11日は全国で取り組まれていると思います。呼びかけ人の方と少し、お話しました。地域毎にアピールの仕方は違うとのこと。京都では外向けにマイクなどでどんどん訴えるというより、参加者が語れるような場の提供を大切にしてきたとのこと。しばらくはコロナ禍で、集会的なやり方は見合わせ、短時間だけど、街中でスタンディングでアピールするとのこと。
自民党の杉田水脈衆議院議員の暴言「女性はいくらでも嘘をつける」に目力でスタンディングしました。

2020年10月07日

水曜日の朝は御薗橋西詰で宣伝しています。いつもはたくさんの通学途上の産業大学の学生に声をかけて、宣伝していますが、コロナ禍で学生さん達が通学できず、しばらく寂しい宣伝をしていましたが、最近、やっと対面授業が始まり出し、朝の宣伝風景が少しずつ戻ってきました。
アルバイトがなく、収入が激減している学生も多く、各地で食料提供の取り組みが始まっています。北区の北部の地域でも食糧支援プロジェクトご立ち上がり、共産党や民青同盟も後援して取り組んでいます。
10月18日10時〜16時、御薗橋橋商店街の方にご紹介いただいた御薗橋通り沿いの空き地のテントで実施します。
宣伝していると、「食材が余ってるわけではないけど、学生さん達に提供したい」「仲間に声をかけます」と言ってくださる方もありました。ぜひ、成功させ、学生さん達の要望もお聴きしたいと思っています。

2020年10月06日

夕方、河原町三条で、日本共産党京都府ジェンダー平等委員会、女性部の呼びかけで、自民党の杉田水脈衆議院議員に対して、抗議する緊急宣伝があり参加しました。

自民党の杉田水脈衆院議員は、性暴力被害の相談事業などがテーマになった自民党内の会議で「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言しました。許せない暴言です。を行ないました。

私は「杉田水脈衆議院議員の辞職を求める」「自民党に対して抗議する」というスローガンに賛同するシールの貼付を市民の皆さんに呼びかけて、貼ってもらいました。貼ってくれる人の中には、「僕は自民党支持やけど、杉田はあかん！」「許せない！」「あほやな」という声が次々寄せられました。

　性暴力の根絶を願って自らのつらい被害体験について勇気をふるって語り始めた女性たちを深く傷つけ、尊厳をあからさまに踏みにじるものです。杉田議員は、以前にもＬＧＢＴｓ（性的少数者）を侮蔑し、批判を浴びました。人間としてどうかと言わざるを得ないし、ましてや、政治家としての資格がないのはいよいよ明白です。議員を辞職すべきです。