活動日誌
衆議院解散の表明を受け、こくた恵二衆議院議員とさっそく宣伝。
2014年11月19日
安倍首相の解散の表明を受けて、こくた恵二衆議院議員が国会から戻ってきて、さっそく、京都駅前やビブレ前で宣伝しました。
みんなの党は解党するとか、京都1区は民主党候補が決まっていないなど様々ですが、日本共産党は京都選挙区1区~6区まですべての候補者の発表と比例代表の発表を行っています。北区、上京区、中京区、下京区、南区の1区は、こくた恵二衆議院議員です。
消費税増税は先送りでなく、きっぱり中止を!沖縄県知事選挙の勝利に続き、日本共産党の議席を増やしてください!と訴えました。左端が私です。
もみじまつり 沖縄県知事選勝利!
2014年11月16日
今日は、北区上京区の共産党のおまつり『もみじまつり』が開催されました。
急な総選挙が入り、総選挙に勝って、一斉地方選挙も頑張ろう!という活気あるおまつりになったと思います!
オープニングは、玉本なるみのエイサーチームが出演しました。1年半前から始めたエイサーにすっかりはまってしまい。教室のメンバーに一緒に踊ってもらえないですか。と相談してみたら、快く参加してくれました。後で動画もアップしたいと思います。好評でした~ 出演依頼受け付けます!
各府市会議員毎の出し物もあり、玉本本部は、アコーデオンと私のクラリネットで涙そうそうと見上げてごらん夜の星を演奏と歌を歌った後、シュプレヒコールをしました。「総選挙に勝って、増税中止を!」「みんなで力を合わせ、政治を変えよう!」「頑張ろう!」と盛り上げました。
こくた恵二衆議院議員の挨拶では、参議院で議席が増え、政治を動かしていること。衆議院でも躍進して政治を変えようと力強く訴えがありました。…
私は5期目に向けての決意を語りました。ご苦労されてきた高齢者に対して、年金を減らし、介護保険料や消費税の増税で負担を増やし、不安にさせる政治は許せない!引き続き頑張ります!と訴えました。
おまつりの後は、宣伝カーで訴えてまわりました。夜には沖縄の知事選挙の結果が、いち早く出てオナガさんの勝利で本日の日程が終わったことがとにかく、嬉しいです!沖縄の皆さんの熱いハートの審判だと思います。この結果を持って、粛々と辺野古への米軍基地移設をすすめようとする安倍政権に、今度は総選挙で審判を下しましょう。
寒さに負けず宣伝宣伝。
2014年11月15日
急な総選挙に誰もがなんで?と思われるでしょう。安部政権のアベノミクス政策が行き詰まり、支持率が徐々に下がるなかで、今ならまだ一定の議席を確保できるという打算かあるからでしょう。国民の為の解散総選挙ではなく、自らの政党の為の選挙というわけです。
一方で、解散に追い込んだのは、国民の世論や運動があったからです。消費税の増税は反対という方が、世論調査で6割から7割となっていること、海外で武力行使ができる集団的自衛権の行使容認などには、多くの国民が安部政権の危険性に気づき初めていること、原発の再稼働も反対の声が多くを占めており粘り強い運動が続いています。
安部政権に厳しい審判を下すチャンスとして、日本共産党は躍進めざして頑張ります!と寒風の中、宣伝しました。玉本なるみのたすきから、日本共産党たすきに代えて、頑張ります!
住民要求アンケートに応えて 頭が下がる市民ボランティア
2014年11月12日
住民の皆さんに、要求アンケートを、配布させていただいたところ、北区だけでも600人近い方から、返送がありました。地域の身近な問題や、厳しい暮らしの現状を書いておられる方もあります。市民の暮らし向きは確実に苦しくなっていることを実感します。
写真は上賀茂学区の岡本口公園です。周辺の水路が土や草などで堆積し水の流れが悪くなっており、大雨の時は、溢れ出る状況になっているとご要望がありました。上下水道局に改善を求めたところ、地域の方からも、要望が既にあったとのことで、早速、今日業者が掃除に来てくれました。バキュームカーで土をすいとっていますが、公園が古く、水路に木の根っこが突き出ているとのこと。また、東西の通りの水路とぶつかった所で、勢いに負けてしまうので、南北の水路側が、溢れることになるとのこと。根本的な改善のための工事が必要だと業者の方が言ってました。
そんなやり取りをしていたら、公園内でタクシーの運転手さんが一人で、雑草引きや掃除を一生懸命されていました。声をかけ、お礼を言ったら、最近この公園でグランドゴルフをさせてもらってるので、ボランティアでやっているとのこと。何袋も枯れ葉などでいっぱいになっており、ボチボチやってますとのことでしたが、頭が下がります。ありがとうございました。
府市民総行動
2014年11月07日
いのちと暮らし、雇用と営業を守る2014秋の府市民総行動が11月月7日に取り組まれました。午前中は市役所前宣伝に始まり、9時から京都市に対する要請行動が取り組まれました。
北区から参加されていた京都建築労働組合の方々と一緒に写真を撮りました。
学校給食が大きく前進! 教育福祉委員会報告
2014年11月05日
教育福祉委員会が開催され、学校給食における「和食」の検討会の意見を基にした「「和食」文化を伝える方向性と取組(案)」について報告があり、審議しました。
京都市の小学校給食の食器は、長い間アルマイト食器が使用されています。市議会には市民や新日本婦人の会等の団体から、食器の改善の要望が繰り返し出されてきました。この間、教育委員会はアルマイト食器について、利点が多いことや変更には多額の予算が必要という答弁を繰り返して来ました。
今年度、料理専門家や市民等からなる「学校給食における和食の検討会議」において、熱心な議論がされ、11月に意見の取りまとめが報告されました。その中には、今後検討すべきとされた取組に「豊かな食文化の体験に向け、味わいを感じることができる食器への更新をすすめる」が示され、5日に開催された教育福祉員会では、玉本なるみ市議の「すべての学校で更新するのか」という質問に対して、アルマイト食器からペン食器等の食器に年次計画を立て、更新していく方向性を示しました。
さらに、委員会審議の中で、京都の伝統地場産業である漆器や清水焼等の食器の導入についても、ランチルーム(学校に1教室ある)等で導入できないか研究していきたいと答弁がありました。
日本共産党市会議員団は、早期のアルマイト食器の更新や清水焼食器などの導入の具体化、中学校給食の全員給食の実施や地産地消の推進も含めて、京都市に対して、「豊かな学校給食をめざして」申し入れを行いました。
尚、12月9日まで、京都市教育委員会は意見募集を行っていますので、どしどし意見を上げてください。
申し入れ文書はこちらです。
第41回赤旗まつり行って来ました!
2014年11月03日
東京・夢の島会場に参加したのは初めてです。3日間開催されますが、さすがに3日間は都合がつかず、11月2日3日と参加しました。すごい人、人、人です。3日間で15万人の参加がありました。近畿ブロックのテント前集会で、こくた恵二衆議院議員、井上さとし参議院議員、倉林明子参議院議員、市田忠義参議院議員、山下よしき参議院議員、辰巳こうたろう参議院議員、宮本たけし参議院議員など国会議員が勢揃いで、挨拶されました!
八代亜紀のステージ良かったです。やっぱオーラがあるわ~!演歌もシャンソンもどちらも良かった~!演歌の良さがわかる年になった自分にも気がつく私でした…。でも、八代亜紀さんが赤旗まつりになんで来てくれんたんだろ~?出演料はいくらなんだろう~?と話題になってました。一緒にいた西脇府議や蔵田市議と、女性として年上の方があんなにも綺麗で輝いているって、すごいな~と元気もらったね~♪と大満足でした。
赤い9は人間9条です。きかんしコムのブースで体験しました。写真はわかりにくいと思いますが、私です。
3日は「不破哲三さんの『科学の目』で日本の戦争を見る」の講義を聴きました。写真は第2会場なので、スクリーンを見ながらのお勉強となりました…。兵士たちはどんな戦争をさせられたかでは、日本軍人230万の戦没者のうち半数以上が餓死者だったというのは、衝撃でした。負けている戦争にどんどんとかり出され、死んでいかれたと思うだけで、悔しくて怒りがこみ上げます。
最後は日本の未来の為に、ウルトラ右翼の安部政権は一日も早く終わらせることだで終わりました。
最後の野外ステージはなんとロックバンドのソウル.フラワー.ユニオン。初めて聴きましたが、平和等のメッセージを発信されて、盛り上がりました。
一度は行ってみたいと思っていた赤旗まつりがこうして、終わりました。満足、満足!
議会報告 こんにちは玉本なるみです。11月①号発行しました。
2014年11月02日
こんにちは玉本2014年11月2日号 (1)
議会報告:いじめの防止条例について/「チェンジブラック社会」たつみコータロー参議院議員/
アンテナ:保育園が足りない!
長かった9月~10月にかけて開催された議会が終了しました~。
2014年10月28日
今回は、H25年度の決算を審議する他に、現在社会問題になっている『子どものいじめの防止対策』『不良な生活環境(いわゆるごみ屋敷)の対策』来年度から実施の子ども子育て支援法に関連する条例が提案され、審議しました。
いじめ防止対策については以前に報告をしましたので、今回はいわゆるごみ屋敷に対する条例について報告を書きます。
ごみ屋敷になってしまう個々人の原因が問題です。病気や障害、認知症、貧困などが背景にあり、ごみを片付けたらいいというものではありません。今回の条例案が提案される経過で、ごみ屋敷になってしまっている方を支援されておられる医師や弁護士、ボランティアの皆さんから、大変多くのご意見が寄せられました。要支援者の人権を尊重し、支援を中心に対応してほしいという意見です。
しかし、京都市は指導や命令に従わない時には、氏名を公表したり、罰則として過料などの制裁措置を課したり、強制撤去を盛り込んでいます。そこで、制裁措置は、地域で要支援者を孤立させるだけで、やめるべきと提案し、専門家による審議会を設置することが必要と一部修正提案をしました。残念ながら、他党会派の反対で否決されましたが…。
夕方のテレビのニュースに一部修正提案をしている私の姿が少し映ったそうです。今日の京都新聞には日本共産党市会議員団が、一部修正提案をしたこと事態を書いておらず、朝から怒っております。
ただ、今回、市民の皆さんの粘り強い働きかけで、問題を残したままの条例が可決されてしまいましたが、注文をつける付帯決議として、支援を中心にすることや専門家の意見を聴く会議を持つことなどが付けることができました。
関係団体や、専門家の皆さん、市民の皆さんから、ご意見を頂き、条例作りに携わったことは大変勉強になりました。これからも頑張ります。
防災訓練はやっぱり大事!
2014年10月25日
朝から、上賀茂学区の防災訓練があり、参加しました。消火器の使い方や三角きんの使い方、心臓マッサージとAED装着の訓練を行いました。その後には、佛教大学の後藤先生による避難所運営の仕方について、講義を聴きました。後藤先生は、阪神淡路大震災の時に被災した経験があり、その後、大学で専門の研究をされており、各地の災害現場を視察されておられます。話は具体的でとても分かりやすかったです。
私は阪神淡路大震災の時は長男を妊娠中で支援には行けませんでしたが、東日本大震災の時は、仕事の目処が着いた4月末に被災地に駆けつけました。実際、体育館で被災した方のお話を伺っただけに、その運営には、被災者の皆さんへのきめ細かな対応と公平な対応が大切だと実感しました。
しかし、柔軟な対応もしないと、せっかくの支援物資が無駄になっている現実もみました。
今日の参加は200人程度でしたが、今回、初めて参加するという方もありました。一度でも経験しておくことが大事だと思います。
医療現場を離れて、15年半になります。久々に人形で心臓マッサージの練習をしました。救急の場で何度かは体験していますか、日々の訓練は大事ですね!