活動日誌

赤紙配り宣伝に参加しました。

2012年12月08日

赤紙(召集令状)配り宣伝に参加しました。

12月8日は太平洋戦争が開始された日です。

 北区の母親連絡会の皆さんと一緒に北野白梅町で、赤紙(召集令状)を裏に印刷したビラを配りながら、二度と戦争しないよう憲法9条を守りましょうと宣伝しました。

 自民党総裁の安部氏は自衛隊を国防軍に変え、平和憲法9条も変え、戦争できる国にしようとしてます。

 子ども達を戦地に二度と送りたくはありません!

女性宣伝って、やっぱり元気でますね。

2012年12月03日

1日小雨降る中、新風館前と四条烏丸で、一区の女性で宣伝しました。女性って集まると賑やかで、パワフルで、楽しい!

こくたさん、倉林さんも駆け付け、マイクを握り、熱く語りました。私も消費税増税ストップするため、頑張りたいと訴えました。

「カエル(変える)エプロン着けて」「風船ふくらませて!」と渡され、「は~い!」とみんなと並んで、楽しく宣伝しました。町行く人の表情は、まだまだ堅い感じはありますが、共産党の女性たちの元気な姿はアピールできたと思います。

明日はいよいよ公示です。一番ホームページを見てほしい時に、選挙の事は書き込みができないというのが残念です。でも、頑張ります!

初挑戦 フラワーアレンジメントに大満足!

2012年11月22日

きれいでしょう!このフラワーアレンジメント私が作ったんですよ!(^^)! 新日本婦人の会の小組活動で、知り合いのお花屋さんに講師をしてもらい、7人が集まり作りました。同じ花を使っても、それぞれ違いがあり、みんな自分の花籠に満足してました。終わって、おしゃべりをしていると原発や選挙の話になりました。お花屋さんの営業の大変さもお伺いしました。常連さんが最近来られないなと思ったら、造花に替えたとか、もう10年前からクリスマスだからと売れ行きは変わらず、特別な仕入れはしない。切り花は半分近く捨てることもあるとのこと・・・。お花を楽しむことも切り捨てられるということですね。消費税増税はさらに、国民の暮らしを冷え込ませることになります。実施を阻止するためにも頑張りたいと思います。

一区女性のつどい 女性パワーってすごい!

2012年11月21日

一区の女性の集いがあり、参加しました。こくた恵二さん本人の意気込みもさる事ながら、本部長や倉林明子参議院予定候補、そして、連れ合いのこくた誠子さんの訴えに、参加者一同力が湧いてきました。こくたさんは、ほんとにいつも真剣に国政のことを考えているとのことで、誠子さんいわく、寝てても、眉間にしわを寄せ、寝言で国会対策について語っているそうです。今も、一区から風穴を開けるために真剣に考えているとのこと。

 参加者からも、地域を回っての話や、生活の厳しさなど様々出されました。

私も最後に、花屋さんでお聞きした話を紹介しました。「今、ほんとに厳しい。クリスマスの花の注文は23日が祭日になってから、24日の配達などなくなった。切花は売れずに捨てることが多い。子どもに継いでもらえる状況でない」と、真面目にこつこつと働いてこられた商売人の方々をこんなにも追い詰める政治ってひどいと悔しい思いになりました。消費税増税なんてとんでもない!!

テレビタックルの方ですよね! 「(^-^)/ こくた恵二です!」

2012年11月19日

毎週朝月曜日、ビブレ前での宣伝に、こくた恵二衆議院議員も参加。始めるとすぐ「テレビタックルに出ている方、こくたさんですよね!」と青年が近寄って来て、握手を求め、頑張ってください!と激励してくれました。

確かに、さすが、こくたさんです。いつもより、振り向く方が多くありました。

右から、私、浜田よしゆき府議、こくた恵二衆議員、井坂博文市議。日本共産党の議席を倍の18議席以上にと力強く訴える国会対策委員長こくた恵二衆議院議員

ミートフェア   驚きのテールスープ 

2012年11月18日

南区にある京都市の第二市場(豚や牛)で毎年開催されている「ミートフェア」に行ってきました。たくさんの方が、おししいお肉を買う為に並んでおられました。

試食として、テールスープと焼肉を少しいただきました。写真は何かわかりますか?バックは焼肉ですが、ベージュの物はなんと牛のしっぽの骨です。初めて見ましたし、テールスープも初めて食しました。このホームページをご覧頂いている皆さん・・・。すいませんm(_ _)m。とても美味しかったです。安全なお肉の提供のために、危険な輸入肉が簡単に入って来ないように、規制緩和やTPPの参加はホントにダメだと思いました。

反原発集会 全国で!

2012年11月11日

東日本大震災によって起きた福島原発事故から”1年8ヶ月”東京では100万人目標の集会があり、京都市内でも関西電力京都支店前では700人が集まり、各行政区でも宣伝行動が行われました。私は北上原発ゼロネットの皆さんと一緒に北野白梅町で宣伝しました。左から私、浜田府議、蔵田上京区市議

一日雨で大変でしたが、各地でたくさんの行動が行われました。

農林秋祭り、フナオカスタンダード、鷹峯原発ゼロネットの集い

2012年11月10日

朝から、大忙しの日でした。まず、伏見港公園で開催された「農林秋祭り」に参加しました。地元の上賀茂学区のテントでは野菜を販売しておらず、ぶた汁等を販売されていました。理由を聞いて納得・・・。上賀茂は今は、すぐきで、野菜の栽培はあまりされていないのです。確かに、上賀茂の畑の多くはすぐきの葉っぱで青々としています。お隣の大宮学区のテントで大根とネギを買いました。

写真はペレットストーブです。京北の方からペレット工場の方がストーブを持って祭りに参加されていまいした。間伐材などでペレットを作り燃料にするストーブです。写真のものはファンも付いており、20万円台のものです。煙突の工事も必要ですので、お手軽ではないですね・・・。京都市も購入の補助金をつけて促進をしていますが、目標数が少なすぎる点などを決算の議会で取り上げたことなどをお話しました。

 船岡公園で開催された「フナオカスタンダード」のお祭りにも参加しました。障がい者の方や社会福祉協議会、保育園、学童保育所、包括支援センターなど福祉関係者の方々が集まっての取り組みです。写真はのぞみ保育園の子どもたちの太鼓の演奏です。

 午後からは、鷹峰原発ゼロネットの集いに参加しました。

 福島県郡山市から子どもさん二人を連れて、京都市に避難されて来ている萩原さんのお話をお聞きしました。涙と怒りをこらえてのお話に、胸が締めつけられる感じがしました。震災直後の情報の不十分さ、真実を知らされない不安、避難後は郷里に残る夫さんとの二重生活の生活困難などなど・・・。東日本大震災と福島原発事故が起こり、1年8ヶ月経つのに、被災者の方々をこんなにも不安にさせている政府と東電の責任は重大だと思いました。そして、私たちも、被災者の皆さんの心に寄り添うためにも、もっとお話をお聞きする必要があると思いました。

 他にも、原発後に歌を作った方のウクレレとの弾き語りもとても、心に染み入りました。

 私からは、10月26日の京都市会での本会議で、日本共産党から、大飯原発の稼動中止を求める意見書(国に対しての議会の意見)提案に対して、自民、公明、民主、京都党など反対したことを報告しました。

 地域のあちこちで、このような取り組みがされることはとても大事だと思います。

国政・府市政報告会 こくた恵二衆議院議員が語る

2012年10月21日

北区紫野小学校体育館で、国政・府市政報告会を開催し、260人の皆さんが参加されました。こくた恵二衆議院議員の国政報告はは、リアルでよくわかりました。

 倉林明子参議院予定候補は共産党の値打ちを熱く語られ、現在9議席の衆議院の日本共産党の議席を倍増し、18議席にするために頑張る決意を述べられました。

 大学2年生の男子学生さんは、高い学費について、親に負担をかけていることや、自分もバイトを始めたが、やはり勉強に支障をきたす問題が起きていることなど訴え、こくたさんと日本共産党への期待と20歳になったので、こくたさんに投票すると発言され、開場から拍手があがりました。

瓦工務店の方からは、今でも消費税の納税に苦慮している。分割の依頼に税務署に行くと、顔を覚えている職員から、「また分割ですか。困るんですよね」と言われると。しかし、税務署の職員が困っているんちゃう!困ってるのはこっちや!と・・。まるで、落語を聞いているように、深刻な話をおもしろく話され、参加者から笑いが出ました。

近いうちがいつかはわかりませんが、民主党政権にこれ以上、めちゃくちゃにされるのは困りますよね!

人権擁護委員のお仕事  今井絵理子さんの「おやこ劇場」

2012年10月20日

京都の人権擁護員会の仕事で、20日「人権ヒューマンフェスタ」に参加しました。開会前に人権擁護委員会の啓発パンフやグッズを配布するのと、舞台に委員会の紹介のために参加委員ではっぴを来て登壇しました。写真は人権養護委員会のイメージキャラクターのじんけんあゆむちゃんです。アンパンで有名なやなせたかしさんの作品。右は私。
 メインの企画は、スピードの今井絵理子さんのトーク&ライブでした。彼女は長男の礼夢(ライム)君が聴覚障害があることを公表されており、一緒にステージに登場されました。なんと、出産して3日目に、入院している病院の任意の検査でわかったそうです。かなりショックだったそうですが、今は仲良く、二人で親子をしているという話でした。彼女の言う「障害は個性」という部分には異論がありますが、「障害があることは不便はあっても、不幸ではない」という話には共感します。NHKのみんなの手話の司会もされているそうです。礼夢くんと一緒に特別支援学校や聾唖学校などに講演活動にも行っておられるそうです。

時間の都合で最後まで聞けなかったので、彼女の著書である「おやこ劇場」を取り寄せ読んでみました。漫画もあってわかりやすく、親子の状況が書かれていました。子どもの成長を喜ぶ彼女の思いがよく伝わってきました。

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