活動日誌
いよいよ明日から京都市長選挙が始まります!
2012年01月21日
今日は北区独自に作成した交通政策ビラを持って、西賀茂の地域を回りました。西賀茂車庫以北には、区画整理も進み、住宅も増えましたが、バスが走っていません。衝撃だったのは、20代の女性が、夜にぶっそうで痴漢にあったこともある。バスが走れば安心という声です。防犯上にもバスは必要なんですよね!
私は議会で何度も取り上げてきましたが、門川市長や交通局は、道路の狭隘や段差、財政難も理由にバス運行は困難だと答弁してきました。驚いたのは、オリックスが梅小路公園につくった商業施設・水族館のためには、シャトルバスを走らせるということを突然決めたことです。長年の住民の声には背を向け、企業の営利や市バスの儲けのためには、バスを走らせるなんて、まったくどこを向いて仕事をしているのか・・・。
中村和雄さんは、バス停が5分以内にある状況を90%以上にしていくことを刷新ブログラムに示しています。西賀茂地域も北区役所に行政区運営協議会を設置し、具体的にバスを走らせる取り組みを住民参加で実施していくことを提案しています。
「中村さんが市長になれば、バスが走るんか!」という反応もありました。何としても走らせたいです。
宣伝カーで走ってると、突然、高齢の男性が近づいてきて、「うるさい」と言われるのかなと思ったら、なんと「頑張ってや!」と激励してくれました。頑張ります!
若者パワーで元気もらった! 京都市民のためだけでない市長選挙!
2012年01月18日
府立体育館の市民大集会に参加しました。オープニングはオリジナル曲「中村サンバ」で、にぎやかに開始。原発から子どもたちを守るママパパの会の方のゴレンジャーは目を引きました。
最近、テレビによく出ておられる安斎郁郎さんにとって、戦争中疎開した福島県は第2の故郷とのこと。原子力の危険性をずっと訴え続けた安斎さんが原発事故が起こってから、注目されるようになっているのは、悲しいことです。
勝手連のジャーナリスト守田さんの訴えは迫力がありました。被災地に行ってこられたそうですが、京都市長選挙で脱原発市長が誕生することは、京都市だけでなく、被災地、全国に大きな影響を与える。という訴えに、京都市民として、脱原発に向けて、責任重大だと思います。
中村和雄さんの訴えでは4年前の悔しさから、この4年間、市政を刷新するために、ずっと取り組んでこられたこと。そして、4年前よりさらに、中村さんの提案する「公契約条例」や住民参加の区政改革、市役所改革が求められていることがよくわかりました。
帰りのバスで、参加した方から感想をだしてもらいました。いい集会だった。多くの方が若者のパワーに元気をもらった。勝てると感じた。私達も頑張りましょうと盛り上がりました。
四十九日の法要で成仏・・・ 春を呼ぶつどい 新年会
2012年01月15日
今日は義母の四十九日の法要でした。仏教では四十九日で成仏したことになるそうです。兄夫婦と滋賀県にあるお墓をどうするか、自分達の墓はどうしたもんかなーといろいろ話が弾みました。
午後からは市政刷新の会の上賀茂、柊野学区の企画で「春をよぶつどい」が上賀茂会館で開催され、参加しました。
フロワーから、自由に質問や意見を出してもらいました。障害者の福祉施設で働く若い青年から、福祉現場の労働者の低い賃金が改善されるかという質問が出されました。中村さんが提案する「公契約条例」で、市の事業に対してまずは、時間給1000円を保障していくことで、民間業者にも徐々に波及していくこと、京都市内の福祉現場の事業者に対して、保育園のプール制度のような賃金の底上げと格差解消できる制度を検討していくことなど説明されました。
夕方からは二つの新年会に参加。いずれも、今度こそは中村和雄さんで市政を変えようと盛り上がりました。
企業組合の新年会では中村和雄さんも駆け付けご挨拶されました。
来週の日曜日には告示となります。4年前よりも早い日程です。
北民主商工会の新春のつどいでは、日本共産党を代表して私があいさつさせていただきました。
昨日回った商店街訪問での反応などを報告させてもらいました。市民の暮らしやお商売を繁盛させるためにも、消費税の増税にストップをかけなくてはなりません。市議会に出された「消費税増税に反対に対する意見書の要望請願」を否決した自民、公明、民主党に担がれている市長ではだめだと訴えました。
婦人部の皆さんとふるさとを歌いました。ビンゴゲームなども盛り上がりました。
最後は頑張ろう三唱し、決意を固めあいました。
命と暮らしがかかってます。頑張らな!
消防の出初式 お餅つき 北区新春のつどい 手作りジャンボかるた 最高!
2012年01月08日
忙しい一日でした。朝一番は、消防の出初式。 今年はあまり寒くなくて良かったです。
みやこめっせで開催されていた木村福子さんの着物のリフォーム展に伺いました。
今回はウエディングでがテーマで、ほんとに素敵でした。白無垢のドレスも、オンリーワンでとっても素敵でしたし、打掛けのドレスはどれも個性的でした。
北区市政刷新の会が西陣織会館のホールで新春のつどいを開催され参加しました。ホルンとピアノの演奏や、コーラスなどの出し物や手作りの料理もおいしかったです。
中村和雄さんのお話は、痛烈に今の市政を切り、希望ある提案です。公契約条例の実現や学校格差の是正、市民参加型の市政運営など、今年こそは新しい市政を実現し、希望ある社会を作りたいと思います。
面白かったのが、手作りのジャンボかるたです。少し紹介します。
今年こそ、良い年になりますように!ご挨拶。
2012年01月05日
北区の民主団体の皆さんにあいさつに、浜田府会議員と井坂市会議員とで、伺いました。もちろん、市長選挙頑張ろう!今度こそはチャンスです。
写真は保育園の年間行事で実施されている手作りの獅子舞です。子ども達は大騒ぎです。泣いてる子や私たちに獅子舞に噛んでもらいとすすめる子どもや・・・。
子ども達のいる現場は活気であふれています。この子たちの未来のためにも頑張らなくてはと思います。
そして、私も噛んでもらいました・・・。
新春宣伝
2012年01月02日
2日の午前はいつも、出雲路後援会の皆さんと地域をご挨拶に回ります。雨が降ったりやんだりで、天候は今一でしたが、「中村和雄さんと今度こそ、市政刷新を!」とのご挨拶には激励をいただきました。昨年、第二中央病院でご両親が亡くなられたいうお宅では、「本当にお世話になった。最後は民医連の病院でと思っていた。医療はどこでも変わりないかもしれないが、看護・介護は本当にすばらしい。満足しています。」とお話しいただきました。そういう我が家も昨年、義母を民医連中央病院でお世話になり、本当に感謝しています。自分の出身の民医連の病院が評価され、涙が出そうになりました。そして、民医連だけでなく、どこの病院でもゆとりを持って、医療や看護ができるように改革しないとならないと思いました。
昼前には上賀茂神社前で、市政刷新の会の新春宣伝を中村和雄さん、こくた恵二衆議院議員、浜田良之府会議員と一緒に参加しました。今度こそは、市政を刷新し、希望のもてる社会に変えたいと心から思います。
その後、浜田府会議員と一緒に北区を宣伝カーで回りました。時折り、声援もありましたが、雰囲気を盛り上げ頑張っていきたいと思います。
あけましておめでとうございます!
2012年01月01日
あけましておめでとうございます(^-^)
新しい年が始まりました。東日本大震災や原発事故など、昨年が大変だっただけに、今年こそは良い年にしたいものです!
市政刷新のチャンスを絶対に逃してはなりません。
明日は上賀茂神社まえで11時40分から中村和雄さんと一緒に宣伝します。
国の政治も民主党には、ほんまに怒り爆発です。消費税の増税なんてあり得ません!
国民の皆さんとの協同を広げ、国政も変えましょう!
戦後最少人口減には、本当に深刻な問題です。2011年に生まれた赤ちゃんは105万7000人。戦後最も少なかったとのこと。婚姻数は67万組、離婚は23万5000組。いかに生きにくく、子育てしにくい世の中になっているのかの反映だと思います。政治の責任が問われます。
チェルノブイリ・ハート上映会 大反響でした!
2011年12月16日
チェルノブイリハートの上映会を実行委員会に参加し取り組みました。佛教大学の後援もあり、短期間の取り組みでしたが、380人の方に観ていただきました。私は京都シネマの上映で一度観ていたので、受付を担当しました。佛教大学の学生さんもたくさん参加され、帰り際に感想を聞いてると「ショックやった。ありがとうございました」や、小さい子どもさんと来られてたお父さんは、「チェルノブイル原発事故の実態が知らされてないことに驚いた」と。また、東京から子どもさんと避難されている方も来られ、「今日来れなかった方もいる。DVDはないんですか?」と聞かれました。残念ながらまだ発売されていません・・・。
たくさんの感想も寄せられました。上映会と一緒におこなったフリーライターの守田さんの講演も好評で、もっと聞きたかったと感想が寄せられ、映画の後の交流では、質問にも応えていただき、本当に上映会をやって良かったと思いました。
次は、反原発の歌で今、ネット上で話題になっている「ヒューマンエラー」のフライングダッチマンのコンサートができないかと思ったりしています・・・。
金閣小学校ウォッチング やっぱりトイレ問題・・・。
2011年12月06日
時折、学校の運営や施設の状況などの様子を伺いに、井坂市会議員と学校に出かけています。
今日は金閣小学校に伺いました。驚いたのは、北区の中ではマンモス校だった金閣小学校の児童数が2年間で、100人減少し、現在は600人弱の児童数になっているとのこと。ただし、育成学級の児童数は多く、発達障害が9人でクラスと、情緒障害は8人で1クラスの17人とのこと。情緒の8人は1クラスの人数の上限ですが、やっぱりクラス運営は大変とのことでした。
金閣小学校区には養護施設があり、17人が通学しておられます。複雑な家庭環境の問題を抱える子どもが多く、週1回5時間のカウンセラーの配置を要望し、実施しているとのことでしたが、大切なことだと思いました。
写真は中庭の壁に校長先生がバックを描いて、子どもたちに描かせた壁画です。素敵でした。4年前に伺った時に、課題となっていたトイレの増設や隙間の空いた壁やめくれ上がった床、プールサイドや水槽の床のザラザラ等、多くが改修されていました。 クラス数の減少で空いた教室でランチルームも作ったそうです。
それでも問題はやっぱりトイレの問題です。来年度の予算に上げてもらえる予定とのことでしたが、使えないトイレがすぐに改修できないってどういうこと!と思います。
時折出会う子どもたちが、とても元気で挨拶してくれました。最高学年の6年生がとてもいい役割を果たしてくれていると校長先生も嬉しそうでした。そうですよねー。6年生の存在って、小学校の中では大事なんだと思います。御所南小学校では、児童数が増え続け、教室が足りなくなり、6年生はすでに御池中学校に教室が移っています。これってやっぱり問題ですよね。
もっと問題は、現在議会に提案されている東山区の東山泉小学校(一橋小、月輪小、今熊野小の統合校)設置と月輪中学校の東山泉中学校への名称変更と2校の新築工事請負契約の締結についての議案です。小中一貫教育の推進の為に、5・4制制をにらみ、小学校6年生を中学校の方に教室をつくるというのです。給食は御所南は小学校から運んでいるとのことでしたが、東山泉の方は中学校で実施されている民間業者の弁当給食を全員食べるということになるとのことで、メチャクチャです。
チェルノブイリ・ハート上映会実行委員会 佛教大学が後援に!
2011年12月06日
12月16日(金)18時半から佛教大学5号館で上映の実行委員会があり、参加しました。
今回の上映会は佛教大学の先生たちがつくる憲法9条の会が共催での開催でしたが、佛教大学本体にも申し入れたら、後援ということになったとのこと。佛教大学ってすごいなーと思います。卒業生の左京区の加藤あい議員が、卒業生として嬉しいと感想。
同志社女子大学で学ぶ女子学生さんが実行員会のメンバーに入っていますが、80人の教室で、授業の後、先生に映画上映会の案内をしたいと申し出たら、させてくれた。心臓バクバクでした。と報告されていましたが、嬉しい報告です。
他にも、行きつけのパン屋さん等のお店にポスター掲示をお願いした方もあり、少しづつ広がっています。私も頑張らなくっちゃ!