2011年12月16日
チェルノブイリハートの上映会を実行委員会に参加し取り組みました。佛教大学の後援もあり、短期間の取り組みでしたが、380人の方に観ていただきました。私は京都シネマの上映で一度観ていたので、受付を担当しました。佛教大学の学生さんもたくさん参加され、帰り際に感想を聞いてると「ショックやった。ありがとうございました」や、小さい子どもさんと来られてたお父さんは、「チェルノブイル原発事故の実態が知らされてないことに驚いた」と。また、東京から子どもさんと避難されている方も来られ、「今日来れなかった方もいる。DVDはないんですか?」と聞かれました。残念ながらまだ発売されていません・・・。
たくさんの感想も寄せられました。上映会と一緒におこなったフリーライターの守田さんの講演も好評で、もっと聞きたかったと感想が寄せられ、映画の後の交流では、質問にも応えていただき、本当に上映会をやって良かったと思いました。
次は、反原発の歌で今、ネット上で話題になっている「ヒューマンエラー」のフライングダッチマンのコンサートができないかと思ったりしています・・・。