寒さに負けず宣伝宣伝。

2014年11月15日

急な総選挙に誰もがなんで?と思われるでしょう。安部政権のアベノミクス政策が行き詰まり、支持率が徐々に下がるなかで、今ならまだ一定の議席を確保できるという打算かあるからでしょう。国民の為の解散総選挙ではなく、自らの政党の為の選挙というわけです。
一方で、解散に追い込んだのは、国民の世論や運動があったからです。消費税の増税は反対という方が、世論調査で6割から7割となっていること、海外で武力行使ができる集団的自衛権の行使容認などには、多くの国民が安部政権の危険性に気づき初めていること、原発の再稼働も反対の声が多くを占めており粘り強い運動が続いています。
安部政権に厳しい審判を下すチャンスとして、日本共産党は躍進めざして頑張ります!と寒風の中、宣伝しました。玉本なるみのたすきから、日本共産党たすきに代えて、頑張ります!

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