2013年06月18日
朝日新聞の討論会(6月15日)で、自民や民主の方から驚愕の発言があり、日本共産党の倉林さんとの違いがはっきりしました。とりわけ、憲法や平和の考え方の違いです。一部を紹介します。6月18日朝日新聞に掲載されています。
<驚愕(きょうがく)発言>
その1、西田(自民)氏:私は「憲法無効論者」。憲法の枠の外に答えがある。
その2、北神(民主)氏:「国のために死ぬという愛国心をどう教育するかが非常に重要だ」
その3、山内(維新)氏:米国の「あてがいぶち」の現行憲法は変えるべき96条改正に賛成。
<倉林明子さん(共産)>
憲法が時代にそぐわなくなったのではなく、憲法や9条が生かされる状況を作っていく必要がある。