2015年04月03日
午後近くには、天気予報通り雨が降って来ましたが、今日は一日、立候補の挨拶と訴えに走り回りました。
午後3時にはビブレ前にて、3人の候補者が勢揃いし、こくた恵二衆議院議員の応援の訴えもあり、訴えをしました。
しっかり、訴えて頑張ります!
鷹峯街道は道が狭いのでハンドマイクを担いで、地元の後援会の皆さんと一緒にご挨拶に歩きました。私の声を聞いて、出てきてくださった方もおられ、嬉しかったです。
私は、市民の皆さんの暮らしを痛めつけ、子ども達の未来を危険にさらす原発再稼働や戦争参加の道をつくる安倍政権の暴走政治に対して、市会議員であっても政治家として、どういう態度なのかをしっかり市民の皆さんに訴えて、選んでいただく必要があると思っています。私はきっぱり、消費税増税や原発の再稼働に反対し、戦争の道に突き進む安倍政権に対してストップをかけたいと訴えています。しかし、他党会派の皆さんのビラを見ても、宣伝している状況をお聞きしても、ほとんど触れられていません。最後まで私は訴えきりたいと思っています。
そして、そんな安倍政権に対してなんでも賛成の市長や知事では市民の暮らしは守れません!さらに国の制度が不十分な点をせっかく補う市独自の制度はどんどん悪くしているのも問題です。
4月1日から介護保険制度が大幅に改悪され、介護事業所の運営はかつてなく厳しい状況になっています。保険料の値上げも日本共産党以外の政党会派の皆さんの賛成で決められてしまいました。また、四条御前の京都市リハビリセンターの入院外来の診療部門が閉鎖されてしまいました。公立保育園の民営化も進められています。これ以上市民の大切な財産を切り捨てるのは本当に許せません。どうしても、日本共産党の議席を増やして、市民の皆さんの運動と力を合わせて、政治を動かしていきたいと訴えています。